Social contribution activities
近年、人手不足の世の中に置いて、弊社においては、社の方針に賛同した多用な人材が集まり、その効果もあって技術力や業績も向上しているところですが、弊社の経営理念のワンフレーズに「社会に貢献し地域とともに発展する」という言葉があります。 自分達だけではなく、困っている人の人助けや、社会問題を解決する事により、人間の救済や、地域にもプラスになり、自分たちの人格や器、会社の品格が上り、更に発展すると思っています。
世の中には、様々なボランティア活動や、寄付などありますが、思うに本当に困っている、崖っぷち状態で耐えている可哀想なケースもあるわけで、その中でも最も困っている、気の毒なケースは、「子供の貧困・虐待」と「精神的支配による女性へのDV」ではないかと考えます。
2019年6月に起こった札幌での2歳児女の子の虐待死もDVがらみらしく、非常に腹立だしく、亡くなったお子さんは気の毒極まりない事だと思います。 そんななか、2019-06-16釧路新聞一面に、別紙の様な記事を見つけ、何とか弊社の営業活動の中から支援できないかと考えました。 今回の支援は、毎年継続的に行う事を前提に考えていますので、地域を代表する企業の1社として、弊社の営業努力と連動した形での資金援助を行います。
そして、それが我々の業界にも広がって、困った子供達や女性の助けに繋がって行けばと思いますので、以下のような方法で展開したいと考えます。
2019年より援助し始めましたDVシェルターへの経済的支援ですが、この度2024年3月の売上高が確定し、昨年は81百万に対し、本年は94百万円と前年比16%増となりました。現在は、コロナウイルスが2類から5類へ変更となり、以前の生活へ戻ってはいますがDV被害は深刻化しているままです。今後も、弊社の営業目標と連動した形での社会支援を行っていきたいと思います。
DVに遭われて、警察へ相談に行き初めてシェルターの存在を知る方が多いようなので、もっとこの団体の存在を知れるようになれたらと思います。
今回、シェルターを知り保護された方の感想を掲載いたします。